徳川埋蔵金の謎

江戸幕府が密かに地中に埋蔵したと伝えられている金塊またはそれに準じる金属貨幣のことをいう。埋蔵時期とされる幕末以来、多くの発掘プロジェクトが各地で行なわれ、そのほとんどが全く成果のないままに終わっているが、現在でも独自の推論を根拠に発掘を続けている人々が存在する

徳川埋蔵金の存在を示す証拠として以下のようなものが挙げられている
・東照権現像、絵皿など(赤城山・源次郎の井戸)
・大義兵法秘図書(児玉惣平なる人物が書いたとされる)
・意味不明な言葉が刻まれた3枚の銅版(双永寺の床下)

いろいろ理由はあろうかと思うが何よりも興味深かったのが、糸井重里を中心としたプロジェクトチームとしたTBSのTV番組であった。大型重機を用いて大掛かりな発掘を行った。何週にもわたって・・・・・

結果、住居跡らしい穴や、遺物は見つかったが、埋蔵金なるものは全く見つからなかった・・・・・・

なによりも、当時のTV番組が謎の解明にここまでやったことは評価すべきだ!!!

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