パチンコの不思議な現象

パチンコやパチスロをそこそこやる人ならおわかりと思う・・・

・さっきまで自分が打っていたのに、ヤメたとたん大当たり・・・・・
・自分がヤメた台ばかりが大当たり・・・・・
・今日は何を打っても当たらない、狙われている・・・

ここで一部の人は「遠隔操作」という言葉を口にする
「遠隔操作」は実際に摘発された店はある。これは、制御室で、台の確率を変える操作をしていたらしい
しかし、実際に摘発された店は、客入りの悪い、いつもガラガラの店
いまの、客の多い大型店では、考えにくい

そもそも今のパチンコ(CR)やパチスロは全て、毎回抽選の確率方式になっている
パチンコなら、平均「310分の1」くらいの確率
つまり310×2=620の乱数が常時回っており、その中に当りが2つあるようなもの
620の回転するダーツの2つの当りを狙って、矢を投げているようなもの
すなわち、何回、デジタルを回転させても、毎回確率は同じというわけ

パチスロもほぼ同様で、6段階設定によって確率が変わるので(200分の1〜400分の1位)乱数は数千になり、設定によって当たりの数が変わる

だから上記の現象を見て、「あと500円打っておけば当ったのに」などというのは、自分が打ったら当るかどうかはわからないのである

上記の現象の逆も経験があるはずである
・何を打っても当る・・・・・
・負けている人の後を打ったらよく当る・・・・・・・
 などなど・・・・・・

確率方式はデータだけでは説明できない何かがある
中古のパチンコCR機を自宅で買って、やってみるといい・・・・
パチンコ店と同じ現象が起こる・・・・・・・