マヤ文明の予言

2012年12月22日をもって人類が滅亡する・・という予言がある・・

これは、昔栄えたマヤ文明のマヤ暦が2012年12月22日までしかない!ということから、滅亡するということに発展した解釈である

マヤ文明の歴史を調べると、あらゆる面で非常に発達した文明であり、計算しつくしされた建造物や、その他、想像できないような精度を誇ったものが沢山ある・・・だからマヤの暦は人類滅亡を予言しているという説である

この予言ををくつがえす説としては
 長期暦というのがあって、ちょうど2012年が節目のため、そこで区切っている
 正確な暦と始めに作った暦のズレを解消するために、計算していたら2012年でズレか直った
 実際は延々に続くのだが、侵略などにより、途中で書くのをヤメた
などこちらも道理が通っている

実際、今のカレンダーはこの先何年分記されているか?
官民の予定表はいったい何年先まであるのか?
など、現状に照らし合わせれば面白い

かつてのノストラダムスの予言もそうだったように、人類が滅亡するのはいつか?という観点で、歴史を見れば、なんでもこじつけ可能である・・・・

しかし、実際に2012年12月22日に核戦争でも勃発して、滅亡しないとはいえないが?
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