コモドドラゴン(実在したUMA)

別名コモドオオトカゲ

最大全長313cm。体重は166kgの記録があるが、通常は全長は250cm前後である。メスよりもオスの方が大型になり、オスの全長はメスの3倍以上にも達する。最大全長はトカゲ亜目最長種ハナブトオオトカゲに及ばないが、同じ全長の場合本種の方が体重が重いためトカゲ亜目の現生種では世界最大種とされる。

体色は褐色。幼体には明色の斑点があるが成長に伴い消失する。

嗅覚は発達し、4km先にある動物の死骸の匂いも察知することもできる。

インドネシア(ギルモンタン島、コモド島、フローレス島南部、リンチャ島)

パダール島では既に絶滅。これらはコモドオオトカゲの保護のため、コモド国立公園として世界遺産に登録されている

古くは1911年にコモド島に不時着した飛行機の乗員が、目撃し恐竜が居る!ということで相当話題になった!居るはずが無い!といいながら翌年調査を行ったところ、本当に存在したということ
しかし、実際は恐竜の生き残りではなく、大型のトカゲということに落ち着いた・・・

結局UMAは実在すれば、調査により発見されるものである!というのがこの一例!

コモドドラゴンの戦い
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