1970年代に爆発的に流行った、複数でやる、占い遊びである。実際は明治時代からやられていたようである。
紙にひらがなの「あ〜ん、濁点など」、数字の「1〜9」、鳥居、「はい、いいえ」を書き、主に10円玉を使い、10円玉の上に3人以上くらいの指を置き、部屋の窓を開けて、こっくりさん(きつねの霊)を呼びいれ、数々の質問をしてゆく。すると、力も入れないのに、10円玉が動き出し答えを、導いてくれるというもの・・・・
当時は、こっくりさんによって倒れたとか、病気になったとか・・色々な社会現象となり、学校ではこっくりさん禁止令まで出た!
これは、自己暗示や催眠術のような効果があり、好奇心があっっても、やらないほうがいい。
確か「11PM」で実況こっくりさんをやって、日本中に流行した覚えがある・・・・
遊びとわかっていても、私は大丈夫と思っても、何度も言うが、やらないほうがいい・・・
ここまで書くとやりたくなったでしょう・・・・
こっくりさんで画像検索すると、様式が出てきます・・・どうぞ・・・ |