太陽系外惑星

太陽系外惑星(たいようけいがいわくせい)とは、太陽以外の恒星を公転する惑星である。「系外惑星」とも略して呼ばれる

2007年現在で182の惑星系に212の惑星が発見されている。そのほとんどはホット・ジュピター(恒星に近く熱い惑星)やエキセントリック・プラネット(離心率の大きな楕円軌道を描く惑星)であり、太陽系の木星や土星のような、主星から離れた位置で真円に近い軌道を周っている惑星は少ない

そこで気になるのは地球型と呼ばれる惑星である
現在発見されている惑星のほとんどが、木星のようなガス惑星で、地球型と思われる惑星は発見されている
ものの、まだ定かではないようだ!

何せ探査機で調べようにも、光速でも人間が生きている期間を遥かに超える時間であり、空間を曲げて
移動しないと無理である

しかし太陽系の地球に生物が存在する以上、系外惑星での生物の存在は否定できず、生きている間に
何か見つかれば?というのが望みである・・・・