河童

日本古来の妖怪、伝説上の生き物で、体格は子供並で、頭に皿があり、乾くと死ぬといわれている。昔から子供を脅かす意味で「あそこの淵で泳ぐと河童に引きずり込まれる」「日暮れまで泳いでいると河童が出てくる」など、各地で色々言い伝えられている。このような状況なので、誰も実在する生き物とは思っていなかったが、かつてツチノコブームなどの時代に「河童のミイラ」としてワイドショーで取り上げられてからおかしくなった。全て猿、カワウソなどの動物の骨を結合させたりしたものだが、当時は本気で信じる人まででていた。
人魚のような河童のミイラ
人間の形をした河童のミイラ
一番有名な河童のミイラ
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