金縛り

金縛り（かなしばり）は主に就寝中意識がはっきりしていながら体を動かすことができない症状を指す。 体が締め付けられるような感覚からこう呼ばれる。医学的には睡眠麻痺と呼ばれる睡眠時の全身の脱力と意識の覚醒が同時に起こった状態。人が立っているのが見えたり、周りに誰か、また生き物がいたりと様々なパターンがある。 金縛りは、いきなり起こるわけではなく、必ず前兆がある。およそ1〜3kHzの"ジーン、ジーン"とした、強い圧迫感を伴う独特の不快な前駆症状の数秒後〜数分後に一瞬にして全身の随意運動が不可能となる 特に金縛りは心霊現象としてとりあげられがちで、周りが怖い怖いというから余計に怖くなってしまう 管理人も何度か金縛りにあった。具体的に思い出すと 　・布団の周りをねずみが走り回っているが、動けない 　・布団の周りを人が歩いているが動けない 　・枕元に誰がいるんだが振り向けない 　・扉がすこしづつ開いているのだが、動けない 　・窓に人影があり、こちらを覗いているが動けない・・・・など 私の場合結論から言うと、全て金縛りにあっている夢を見ていた状態 夢の中で目がさめて動けずもがいていると、本当に目が覚める とにかく息があがってハーハーいっていた、心臓はバクバク ところが、寝る前に晩酌をやりだしてからというもの、全く遭っていない 恐らく、アルコールで脳が低下とかどうにかなるのだろう 私の持論だが、金縛りに遭う人は、寝る前に一杯！が解決法です