2008年8月10日、広東省陸豊市の上空に7日午後9時ごろ(現地時間)、直径約5mの未確認飛行物体が目撃されたと報じられた。
目撃者の林(リン)さんによると、謎の飛行物体は外見が火の玉のようで、音を一切発せずに飛行しており、市内の国税局庁舎上空約80mに40秒ほど滞空したのち、だんだんと遠ざかっていったという。林さん以外にも多くの人がこの飛行物体を一緒に目撃していた。
7日夜、広東省陸豊市の上空で直径約5mの未確認飛行物体が目撃された。40秒ほど滞空したのち、だんだんと遠ざかっていったのを複数の目撃者が確認している。写真は先月末、広東省仏山市で目撃された未確認飛行物体 |