エクトプラズム

霊能者などが、「霊の姿を物質化、視覚化させたりする際に関与するとされる半物質、または、ある種のエネルギー状態のもの」を指す.
これが体外に出る場合、通常は煙のように希薄で、霊能力がないと見えない場合が多いとされる。逆に高密度で視覚化する際には、白い、または半透明のスライム状の半物質で、「霊能者の身体、特に口や鼻から出て、それをそこにいる霊が利用し物質化したり、様々な現象を起こす」と説明されている。(Wikipediaより)

簡単に言えば、霊能力者などが口から白い煙状のものを出す。この煙状のものがそうである。
このような写真の現象である。エクトプラズムの写真の多くは1900年代前半で、カメラのシャッター速度が非常に遅い時期に多い。また多くの観衆の前で実践された公開エクトプラズムは、明かりを消した暗いステージばかりだったという。当時から、マジックや、写真のトリックなどと多くから言われていた。

心霊写真はいまだに賑わいがあるのに、エクトプラズムは話題にものぼらない。
この現象は一体なんだったんだろう?