アポロ11号月面着陸捏造説

2002年 テレビ朝日の『不思議どっとテレビ。これマジ!?』にて、5回にわたりFOXテレビの放送内容を元にし、アポロ陰謀論を主張。朝日新聞社から『アポロってほんとうに月へ行ったの?』刊行。また、『Dark Moon : Apollo and the whistle - Blowers』の日本語訳版『アポロは月に行ったのか?』が日本で販売。年末には、フランスにてジョーク番組の『Operation Lune』を放送。大晦日には、テレビ朝日の『ビートたけしの世界はこうしてダマされた!?』でも、アポロ陰謀説を展開。なおこの年バート・シブレルがエドウィン・オルドリンにインタビューを行い、オルドリンに暴行を受ける事件が発生・・・・・・

そしてそれを裏付するかのように

捏造を主張する者の多くは、アポロ計画において撮影された写真において矛盾点が散見されるということ、あるいは当時の科学・技術水準を考慮すると、月面への往復は不可能ではないかという推論を、その根拠にしている

・月面で撮影されたはずの写真なのに、空に星が写っていない

・月面は真空であるはずなのに、写真に写っている星条旗(アメリカ合衆国旗)がはためいている
 (これは旗に針金でもいれておけばこんなにはなるが・・・)
旗の影も一応無いですが・・・
空もない・・・・
・月着陸船の影に当たる部分も、はっきりと写真に写っている
機体の陰の中なのに飛行士は鮮明に写っている
空もない・・・・
・影の方向が、写真内でバラバラになっていたり、長さが違う

・2人しか月面にいないのに、ヘルメットに写った相方はカメラを持っていない
ちょっと見づらいがこれ
尚2人写っている写真も巷で流れているが、それはヤメておこう

・月へ往復する際、ヴァン・アレン帯と呼ばれる放射線帯を通過する必要があるが、1960年代の技術でそれを防げたのか

など・・・・・・数々の捏造説が流れている・・・・・・・

しかし、当時学校では授業を中断して、月面着陸の中継を見たものだ・・・・もしこれが本当に捏造なら世界最大のウソになる・・・・・・・・・
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