小天体アボフィス

天文学者デビッド・トーレンは2004年6月18日午後9時過ぎに、ある小天体を発見した。アボフィスと名づけられた天体は巨大な屋内競技場ほどあり、数年に一度地球に接近することがわかった。そこで計算すると下記のような結果が出た。

 ・2029年4月13日に地球に衝突する確立は40分の一!

さらに学者達が、過去の画像やデータを調査し計算しなおすと2029年は地球に衝突する可能性は無いことが判明。しかし次なる結果がでた

 ・2036年4月13日に再び再接近し、地球に衝突する可能性もわずかにあり

なんと2036年に巨大隕石が衝突して人類が滅亡すると、あのジュセリーノが予言しているらしい
彼はやはり相当な勉強家だ

いずれにせよ、学者の計算が正確かどうかもなってみないとわからないし・・・・
2029年と2036年は覚えておこう!